6月の旭山記念公園 アオバト キビタキ メジロ 雨の後はナメクジ天国なのでご用心!
鳥天ブログは公園で会った可愛いちゃんとかカッコいい君や買い食いがメインの平和で暢気な内容で特に事件は起きない。
なので日々の出来事をダラダラ書いてるんだけれどもね、6月の野生界は新人デビュー期なので毎日出会いがあり過ぎて写真がたまる。
でもって、へっぽこカメラマンなのでもっと良い写真が撮れてから記事にしようと思うのだけれど、その良い写真が永遠に撮れない。
報われない努力と浮かばれない写真たち…でも、まぁ、雰囲気は伝わるので、今日は6月の旭山記念公園のベンチ控え選手写真から。

先ずはまともな写真。最近のものでキビタキさん。若い子なのかな、グレーの部分が多い気がする。

この子じゃないけれど、割と遊歩道に近いところの木のウロに巣を作ってしまった子がいて通りすがりに怒られた。
迂回する手もあるんだけれど散々坂道登って来たところだから、下ってまた登板するの嫌じゃない、疲れるもん、抗議を無視して突破した。
ず~っとこっちをガン見していた。さりげなく周囲の木を探ったけれど巣穴は確認できなかった、残念。

6月頭にアオバト狙いで行ったら普段の行いが良いのでスルっと会えた。この日は雨間の隙をついて行ったので光が足りなく暗い写真。
アオバトさんはヤマザクラの実が好きだから桜の木を目指していくんだけれど、今年はカラスが異常に多くて占拠されていた。

いつもこんなにカラス多かったかなぁ?カーカーギャーギャー枝は折るし実はぶっ散らかすし大騒ぎで、アオバトさんは寄ってこない( ;∀;)


暗すぎてアオバトの美しさが全く伝わってこない( ;∀;)下は去年この公園で見たアオバトさん。
緑なんだけれどね、昔は緑のことを青と呼んだからね。オリーブグリーンのボディに黄色やクリーム色、赤が混じる美しいハト。

ところが、やっぱり普段の素行が悪い様でまさかのバッテリー切れで写真はこれだけ、またとないチャンスを逃したのであった。

雨が降った後のこの公園は軟体動物パラダイスで非常に気持ちが悪い。
でっかなカタツムリやゴロンと太ったナメクジが地面一面で蠢いている💦クルミより大きなカタツムリ、これ特別大きいわけでなく普通。
足元見て歩かないと踏んづけてクシャって音してゾッとする。一生は後悔しないけれど半日は気分悪いからちゃんと下見て歩かないと💦
ナメクジとかカタツムリとか踏んじゃったら罪悪感と不快感でいっぱいになるし、滑るのよ、御生前も見るからにぬるっと行きそうなお姿よね。
旭山は坂が多いからね、滑って転んだら痛そうよ。しかも地面には軟体動物ウヨウヨ…想像するだけで鳥肌立つわね!
右は多分ヤブサメのお子様?藪にいるからヤブサメってことで!チチーって藪の中から聞こえるから覗き込んだら目が合った。ボケボケだ。

カラスも白模様が入る子割といて部分的に一か所というのが多い気がするけれど、この子は両翼に対照的に白が入っていた。
他の翼の羽根も真っ黒と言うよりちょっと濃紺が混じった感じで素敵。飛ぶ姿は白が目立ってカッコよかったけれど、むろん写真は撮れず。

この公園は山に繋がっているので自生種も多く残っていてコクワ(サルナシ)の木も多い。今可愛い花盛り。
秋になればたわわに実が生って、鳥やエゾリスさん、ネズミなどのご飯になるんだろうね。

先週末に行った時はメジロのヒナちゃんがデビューした様で、家族単位なんだろうね、小さな群れでご飯食べていた。
ヤマザクラの実が終わった後はヤマグワの実が熟すから、ヤマグワの木がある場所に行くと大抵メジロさんに会える。

会えるけれど写真はなかなか撮れないわ~なんと言っても葉っぱが多くて枝被り葉隠れ。
これから幼鳥が順次デビューするんだろうけれど、暑くなってきたら山の方へ移動しちゃうからすぐに鳥枯れの時期になっちゃうな。
6月の旭山記念公園はとっても楽しい。コロナのせいでレストハウスは閉まっているけれど、西興部町のソフトは販売している。
観光で札幌来てもなかなか旭山記念公園へは来ないだろうけれどね、時間があったら寄ってみてね!

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なので日々の出来事をダラダラ書いてるんだけれどもね、6月の野生界は新人デビュー期なので毎日出会いがあり過ぎて写真がたまる。
でもって、へっぽこカメラマンなのでもっと良い写真が撮れてから記事にしようと思うのだけれど、その良い写真が永遠に撮れない。
報われない努力と浮かばれない写真たち…でも、まぁ、雰囲気は伝わるので、今日は6月の旭山記念公園のベンチ控え選手写真から。

先ずはまともな写真。最近のものでキビタキさん。若い子なのかな、グレーの部分が多い気がする。

この子じゃないけれど、割と遊歩道に近いところの木のウロに巣を作ってしまった子がいて通りすがりに怒られた。
迂回する手もあるんだけれど散々坂道登って来たところだから、下ってまた登板するの嫌じゃない、疲れるもん、抗議を無視して突破した。
ず~っとこっちをガン見していた。さりげなく周囲の木を探ったけれど巣穴は確認できなかった、残念。

6月頭にアオバト狙いで行ったら普段の行いが良いのでスルっと会えた。この日は雨間の隙をついて行ったので光が足りなく暗い写真。
アオバトさんはヤマザクラの実が好きだから桜の木を目指していくんだけれど、今年はカラスが異常に多くて占拠されていた。

いつもこんなにカラス多かったかなぁ?カーカーギャーギャー枝は折るし実はぶっ散らかすし大騒ぎで、アオバトさんは寄ってこない( ;∀;)


暗すぎてアオバトの美しさが全く伝わってこない( ;∀;)下は去年この公園で見たアオバトさん。
緑なんだけれどね、昔は緑のことを青と呼んだからね。オリーブグリーンのボディに黄色やクリーム色、赤が混じる美しいハト。

ところが、やっぱり普段の素行が悪い様でまさかのバッテリー切れで写真はこれだけ、またとないチャンスを逃したのであった。

雨が降った後のこの公園は軟体動物パラダイスで非常に気持ちが悪い。
でっかなカタツムリやゴロンと太ったナメクジが地面一面で蠢いている💦クルミより大きなカタツムリ、これ特別大きいわけでなく普通。
足元見て歩かないと踏んづけてクシャって音してゾッとする。一生は後悔しないけれど半日は気分悪いからちゃんと下見て歩かないと💦
ナメクジとかカタツムリとか踏んじゃったら罪悪感と不快感でいっぱいになるし、滑るのよ、御生前も見るからにぬるっと行きそうなお姿よね。
旭山は坂が多いからね、滑って転んだら痛そうよ。しかも地面には軟体動物ウヨウヨ…想像するだけで鳥肌立つわね!
右は多分ヤブサメのお子様?藪にいるからヤブサメってことで!チチーって藪の中から聞こえるから覗き込んだら目が合った。ボケボケだ。

カラスも白模様が入る子割といて部分的に一か所というのが多い気がするけれど、この子は両翼に対照的に白が入っていた。
他の翼の羽根も真っ黒と言うよりちょっと濃紺が混じった感じで素敵。飛ぶ姿は白が目立ってカッコよかったけれど、むろん写真は撮れず。

この公園は山に繋がっているので自生種も多く残っていてコクワ(サルナシ)の木も多い。今可愛い花盛り。
秋になればたわわに実が生って、鳥やエゾリスさん、ネズミなどのご飯になるんだろうね。

先週末に行った時はメジロのヒナちゃんがデビューした様で、家族単位なんだろうね、小さな群れでご飯食べていた。
ヤマザクラの実が終わった後はヤマグワの実が熟すから、ヤマグワの木がある場所に行くと大抵メジロさんに会える。

会えるけれど写真はなかなか撮れないわ~なんと言っても葉っぱが多くて枝被り葉隠れ。
これから幼鳥が順次デビューするんだろうけれど、暑くなってきたら山の方へ移動しちゃうからすぐに鳥枯れの時期になっちゃうな。
6月の旭山記念公園はとっても楽しい。コロナのせいでレストハウスは閉まっているけれど、西興部町のソフトは販売している。
観光で札幌来てもなかなか旭山記念公園へは来ないだろうけれどね、時間があったら寄ってみてね!
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