フライング節分は鬼のパンツ恵方巻と金棒つくね さくら農園 キムチ自販機増殖中
うちはもう随分と前に子供達もいなくなったし、元々北海道には恵方巻の風習はなかったからね、特に何もしなくてもいいんだけれど。
でもでも、行事食ってメニュー考えなくて良いから好きなの、恵方巻乗っちゃう。
丸かぶりはノド詰まりするし食べづらいから切り分けちゃうけれど、小さな福がたくさん来るってのも良いもんよね。

節分前夜なんだけれどね、昨日は風が強くて公園へ行かなかったので恵方巻もう食べちゃった。
二人暮らしで太巻き3本、ちょいと作り過ぎ食べ過ぎなのかしらね?
のり巻きとか稲荷ずしって、作り過ぎても不思議なことにいつの間にか胃袋に収まっちゃうじゃない、通りすがりにパクって。ヤバいよね。

鬼のパンツ柄薄焼き卵は醤油で色付けした卵液で模様を描いてから、卵液を重ねて焼いたんだけれど、ちょいと色が薄かった。
耐用年数を超えて履き続け模様が薄れてきたおパンツ、鬼さんも節約生活を送っているらしい。
あんまり醤油入れるとしょっぱくなるので控えめにし過ぎた。次に作るのは来年だから、きっと来年も忘れて薄い柄のパンツ作るんだろうな。

切ってしまえば鬼のパンツ、分らんねぇ。残念。

おかずは鬼の金棒つくね。金棒のトゲトゲをアーモンドで表現してみたけれどイマイチだわ(*´艸`)
挽肉がね、いつも行かないお店で激安だったので買ったら脂でカサマシしているお肉で、ゆるゆるで形が上手く作れない。
焼くと揚げ物してるのかと思うくらい油出てくるしアカンかった。
よく知らん店の激安商品は手を出さないに限るな。

で、添えたキムチは自販機で買ったもの。
最近あちこちに出現しているさくら農園のキムチ自販機、新たに南17条西16丁目、環状通からちょっと東に入ったところに設置されていた。
ここのキムチ安くて美味しいのよ。1㎏入りで500円。初めから切ってあるからまな板も真っ赤に色づく心配もない。
キムチ、持ち歩くの臭いからね、ちゃんとレジ袋も用意されている親切さ。
筋向いに肉のお安い北海道樽前工房直売所があるから、焼肉とキムチがいっぺんに揃うのも何気にうれしいかもだ。

キムチの隣にはおつまみ自販機もあった。吉粋って生麺と北海道珍味を扱っている会社の自販機。
ちょっとバリバリえび麺ってのが気になった。
幻の玉ねぎ 札幌黄を練り込んだ生麺を揚げて甘エビで味付けしたものらしく、すすきののバーで人気商品だとか書いてあった。
お値段が70g430円とお高かったので、気にはなるけれど買いはしない。
コロナ以降おもしろ自販機が増えたよね。肉魚、ラーメン餃子、スイーツにサンドウィッチ、こんなに需要あるんだろうかと思っちゃう。
お値段も高め設定で、対面販売のコストがかからない分安くしてあるなら使うけれど、リピはないなーって印象。
キムチ自販機はお安いし味も良いので何度かリピしているけれどね、もっと使い勝手の良い自販機が増えると良いな。
さてさて今日は節分本番、みんなの楽しく厄払いしてねー。
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