出雲土産 うに殻コレクション追加 ミナミバクダンウニ 宇宙植物っぽい外見が奇怪で楽し
旅行からもう1週間経過したんだけれど、桜咲き上着がなくても暖かな島根から北海道に戻ると寒いわ~。
内地は冬と言っても常緑樹が残り山茶花とか水仙とか冬でも咲く花があるじゃない、北海道は全て雪の下で朽ちていく。
雪が解けて出てくるのは前年の落ち葉に枯れ果てた草木、そこから新芽が出て緑が復活するんだけれど、この時期は茶色い景色だ。
まぁ、この茶色が春の訪れで段々と緑になって行くのが眩いほど希望に満ちているんだけれど、そこまで行くのに一進一退。
昨日はちょいと吹雪いちゃって、もう手袋洗濯してしまっちゃったから寒い寒い、早く春が来ないかなー。

さて、今日は旅行1日目のお土産の話。
今回は息子①が一緒なのでお土産菓子も買ったそばから開封して二人で味見、ムシャムシャ。
息子②に送るのに1袋残して二人でモリモリ食べてきたので荷物も少なくて良い。まぁ、荷物増えてもハイエースだから幾らでも積めるけど。

こちら日御碕灯台の売店で買った自分用のお土産。
海辺の土産物屋さんで売っている貝殻、子供のころから大好きなんだよね。ふぐ提灯とか貝殻暖簾とか売っているようなお店。
地元でとれた貝じゃないのは重々承知なんだけれど、こういう小さくて可愛い自然からの贈り物に滅法弱い。

タカセガイの真珠層、美しい。
アワビとかサザエ、夜光貝などの頑丈な貝殻は内側に真珠層を持つものが多く、外側を溶かせば宝石のような貝殻が出来る。
溶液となる酸に漬けて加工するんだけれど、気を抜くと真珠層まで腐食しちゃったりしてなかなか難しい。
息子が沖縄で拾ってきてくれたタカセガイの殻、そんな訳で加工途中で頓挫して放置してるんだよね……
模様がなくなるまで溶かして面倒になって放置中だけれど、きれいなのゲットしたから自作は諦めようかとか怠惰なことを考えている。

ウニ殻も美しいよ。大きいのはミナミバクダンウニ、ピンクのはナガウニというウニの殻らしい。
こんなのいくら頑張っても北海道じゃ落ちてないからね、出会えてうれしい。
ミナミバクダンウニ、ちょいとキモカワイイな。ちょっと宇宙植物っぽい外見が何とも奇妙で面白いじゃん?
右写真は稲佐の浜で拾ったミニミニサイズのウニ殻。見覚えのあるお姿なので北海道でも獲れるバフンウニかしら?
白い灯台は美しいし鳥もたくさんいて、更に貝殻ウニ殻コレクションも増えたし、日御碕も楽しいところだった。

今回のお宿は宍道湖東の松江市にあるドーミーイン。出雲大社や日御碕とは宍道湖挟んで対岸。
帰路途中にある道の駅大社ご縁広場 出雲物産館へ寄る。そば屋や足湯もある道の駅で、お土産品も品ぞろえ豊富。
出雲の国のソフトクリームという島根県の特産品を使ったソフトクリームが名物らしいんだけれど、夕方だったので売り切れ、残念。
季節によってブルーベリーやシャインマスカットなどあるようで、訪問時にはあまおうと焼きいもだった。いずれも島根県産を使用。

道の駅で男どもはホテルで飲む出雲のお酒とつまみの焼きあごやあごのカマボコとか買っていた。
あご野焼カマボコという名前だけれどトビウオのすり身で作った極太の竹輪で、大きいから弾力と歯ごたえがあってなかなか美味しい。
切るものがないから丸かぶり回し食いだったけれどね、ワイルドでまた良い。
お菓子は出雲が発祥と言われているぜんざいのお菓子。まぁよくある土産物の餡子入りの餅なんだけれど、餡が甘すぎず美味しかった。
あ、きびだんごは岡山に前泊した息子のお土産。サイズと柔らかさが貝殻が割れないようパッキンに最適で重宝したのよね。

そして今回食べそこなった赤てん。島根県の名物ですり身を赤く着色して唐辛子を入れたもの。表面にはパン粉がまぶされている。
このパン粉が揚げたり焼いたりするとサクサクして美味しいんだって。
道の駅でも売っていたんだけれど、夕食に居酒屋で食べられると思って買わなかったのが今生の別れになった。

写真は撮り忘れたけれど名物お土産菓子のお福わけと因幡の白うさぎ。
お福わけは名物ぜんざいの材料の米と小豆で作ったおこし。ほんのり甘くてちょっぴり歯ごたえのある美味しいお菓子だった。
因幡の白うさぎは黄身餡が入った上品な甘さのお饅頭でフツーに美味しい。
その県や地域のおいしいものが揃う道の駅って楽しいよねー。

ウニ殻コレクションも2種類追加できたしお出掛け万々歳!

にほんブログ村

人気ブログランキング
内地は冬と言っても常緑樹が残り山茶花とか水仙とか冬でも咲く花があるじゃない、北海道は全て雪の下で朽ちていく。
雪が解けて出てくるのは前年の落ち葉に枯れ果てた草木、そこから新芽が出て緑が復活するんだけれど、この時期は茶色い景色だ。
まぁ、この茶色が春の訪れで段々と緑になって行くのが眩いほど希望に満ちているんだけれど、そこまで行くのに一進一退。
昨日はちょいと吹雪いちゃって、もう手袋洗濯してしまっちゃったから寒い寒い、早く春が来ないかなー。

さて、今日は旅行1日目のお土産の話。
今回は息子①が一緒なのでお土産菓子も買ったそばから開封して二人で味見、ムシャムシャ。
息子②に送るのに1袋残して二人でモリモリ食べてきたので荷物も少なくて良い。まぁ、荷物増えてもハイエースだから幾らでも積めるけど。

こちら日御碕灯台の売店で買った自分用のお土産。
海辺の土産物屋さんで売っている貝殻、子供のころから大好きなんだよね。ふぐ提灯とか貝殻暖簾とか売っているようなお店。
地元でとれた貝じゃないのは重々承知なんだけれど、こういう小さくて可愛い自然からの贈り物に滅法弱い。

タカセガイの真珠層、美しい。
アワビとかサザエ、夜光貝などの頑丈な貝殻は内側に真珠層を持つものが多く、外側を溶かせば宝石のような貝殻が出来る。
溶液となる酸に漬けて加工するんだけれど、気を抜くと真珠層まで腐食しちゃったりしてなかなか難しい。
息子が沖縄で拾ってきてくれたタカセガイの殻、そんな訳で加工途中で頓挫して放置してるんだよね……
模様がなくなるまで溶かして面倒になって放置中だけれど、きれいなのゲットしたから自作は諦めようかとか怠惰なことを考えている。

ウニ殻も美しいよ。大きいのはミナミバクダンウニ、ピンクのはナガウニというウニの殻らしい。
こんなのいくら頑張っても北海道じゃ落ちてないからね、出会えてうれしい。
ミナミバクダンウニ、ちょいとキモカワイイな。ちょっと宇宙植物っぽい外見が何とも奇妙で面白いじゃん?
右写真は稲佐の浜で拾ったミニミニサイズのウニ殻。見覚えのあるお姿なので北海道でも獲れるバフンウニかしら?
白い灯台は美しいし鳥もたくさんいて、更に貝殻ウニ殻コレクションも増えたし、日御碕も楽しいところだった。

今回のお宿は宍道湖東の松江市にあるドーミーイン。出雲大社や日御碕とは宍道湖挟んで対岸。
帰路途中にある道の駅大社ご縁広場 出雲物産館へ寄る。そば屋や足湯もある道の駅で、お土産品も品ぞろえ豊富。
出雲の国のソフトクリームという島根県の特産品を使ったソフトクリームが名物らしいんだけれど、夕方だったので売り切れ、残念。
季節によってブルーベリーやシャインマスカットなどあるようで、訪問時にはあまおうと焼きいもだった。いずれも島根県産を使用。

道の駅で男どもはホテルで飲む出雲のお酒とつまみの焼きあごやあごのカマボコとか買っていた。
あご野焼カマボコという名前だけれどトビウオのすり身で作った極太の竹輪で、大きいから弾力と歯ごたえがあってなかなか美味しい。
切るものがないから丸かぶり回し食いだったけれどね、ワイルドでまた良い。
お菓子は出雲が発祥と言われているぜんざいのお菓子。まぁよくある土産物の餡子入りの餅なんだけれど、餡が甘すぎず美味しかった。
あ、きびだんごは岡山に前泊した息子のお土産。サイズと柔らかさが貝殻が割れないようパッキンに最適で重宝したのよね。

そして今回食べそこなった赤てん。島根県の名物ですり身を赤く着色して唐辛子を入れたもの。表面にはパン粉がまぶされている。
このパン粉が揚げたり焼いたりするとサクサクして美味しいんだって。
道の駅でも売っていたんだけれど、夕食に居酒屋で食べられると思って買わなかったのが今生の別れになった。

写真は撮り忘れたけれど名物お土産菓子のお福わけと因幡の白うさぎ。
お福わけは名物ぜんざいの材料の米と小豆で作ったおこし。ほんのり甘くてちょっぴり歯ごたえのある美味しいお菓子だった。
因幡の白うさぎは黄身餡が入った上品な甘さのお饅頭でフツーに美味しい。
その県や地域のおいしいものが揃う道の駅って楽しいよねー。

ウニ殻コレクションも2種類追加できたしお出掛け万々歳!
にほんブログ村
人気ブログランキング