島根名物 唐辛子入り赤い天ぷらカマボコ 赤てんを食べそこなったので!作るわよ!
たった一泊の旅行記がいつまで経っても終わらないんだけれど、ここいらでちょっと最近の話題。
今回の旅行は色々アクシデントがあって、地元のおいしいものを堪能することができなかった。
島根県って日本海のおいしい海の幸が豊富にあるところなのにね、何か知らんけど晩餐がイタリアンになっちゃったり、残念。
行く前にちょっと調べたら、島根のソウルフードに練り物に赤い色をつけ、ピリ辛味に仕上げた独特な蒲鉾赤てんなるものがあった。
家庭や居酒屋でも炙ったり揚げ直したりして食卓のお供として愛されているってことで、食べるの楽しみにしてたのに食べそこなった。
ネットで買おうかと思ったら5枚入り4セットとか大量だし、単品で買うと送料が商品の10倍かかるとかね、諦めざるを得ない。

まぁ、そういう時は作っちゃえ、だよね。
赤てんの説明を読むと、要は赤く着色して唐辛子を入れたすり身に衣をつけて揚げたものっぽいから、イカメンチより簡単に作れそう。

通販サイトで赤てんの商品原材料を調べると、魚肉・つなぎの粉と卵白・唐辛子に調味料と食紅、これが基本材料。
面倒なのですり身を使おうかと思ったら、すり身より生の鱈が安かったので魚肉すり身から手作りになっちまった。
レシピサイトを流し読みしたら玉ねぎを入れるってのが多くて、玉ねぎ入れたら甘味が出て良いよねーと思いつつ長ネギを入れた。
内地は温かいからネギ育ちまくっているのかな?長ネギ10本入りで100円だったから、ここはタマネギじゃなく長ネギだな。

フードプロセッサーですり身にする予定だったんだけれどね、レシピにすり鉢ですると弾力のあるもちもち赤てんが出来るとかあってねー。
後でよくよく読んだらそのレシピは「すり鉢屋」さんのレシピで、そりゃすり鉢推しな訳だよね。
あのね、フ―プロ持っている人は文明の利器使うべきだよ。魚からすり身作り、大変だった。時間がかかるかかる。
鱈をまな板で叩いてからすり鉢で摺って塩と澱粉を加え固める、食紅と長ネギみじん切りを投入して、唐辛子の量加減が分からない。
唐辛子ってふりかけるもので材料として大量に使ったことないから、どのくらい入れていいのか分からなくて!まぁ、テキトーだけれど。

タネが出来上がったら冷蔵庫で冷やして固め、扱いやすい硬さになったら衣をつけて揚げる。
小判型に作っても何ら問題はないんだけれど、赤てんは長四角だから形も似せた。あくまでも食べそこなった赤てんを求めた。

赤てんできた。本物を食べたことがないので味がどうかは不明だけれど、気分的には満足したので良しとする。
あのね、赤てんモドキだけれど美味しいよ。温かいうちはそう辛みを感じなかったんだけれど、冷めるとピリッと辛くて旨ぇ~。
地元ではマヨネーズに一味唐辛子を振ったのもを付けて食べるそうで倣った。
おかずと言うよりおやつや酒のつまみにピッタリかな。すり身があったら作ってみてね。

話変わって札幌。昨日は雪がちらついたりもしたけれど、3月下旬としては概ね暖かく雪解けも例年より早い。
中島公園の氷結も解けて、池にはダイサギさんやらカモさんやらが集合。
ツグミさんはそろそろ帰る準備で群れを形成しつつある。
あちこち縄張りごとにペアで過ごしていたんだけれど、最近は群れになってしまったのでどの子がどこにいた子かわかりゃしない。

スズメさんもペアで行動、そろそろ子育て前の巣作り準備開始した模様。
木のウロの周りをペアで偵察、中は前年誰かが子育てしたのかな?巣材の残りがあったようで咥えて出てきた。

自分のDNAを残すための大切な子供たち、不衛生な巣じゃなくてきれいな環境で育みたいよね!
鳥さんたちも活発になってきて、まだちょっと雪が降ることもあるけれど、札幌も春が近づいてきたよ!

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今回の旅行は色々アクシデントがあって、地元のおいしいものを堪能することができなかった。
島根県って日本海のおいしい海の幸が豊富にあるところなのにね、何か知らんけど晩餐がイタリアンになっちゃったり、残念。
行く前にちょっと調べたら、島根のソウルフードに練り物に赤い色をつけ、ピリ辛味に仕上げた独特な蒲鉾赤てんなるものがあった。
家庭や居酒屋でも炙ったり揚げ直したりして食卓のお供として愛されているってことで、食べるの楽しみにしてたのに食べそこなった。
ネットで買おうかと思ったら5枚入り4セットとか大量だし、単品で買うと送料が商品の10倍かかるとかね、諦めざるを得ない。

まぁ、そういう時は作っちゃえ、だよね。
赤てんの説明を読むと、要は赤く着色して唐辛子を入れたすり身に衣をつけて揚げたものっぽいから、イカメンチより簡単に作れそう。

通販サイトで赤てんの商品原材料を調べると、魚肉・つなぎの粉と卵白・唐辛子に調味料と食紅、これが基本材料。
面倒なのですり身を使おうかと思ったら、すり身より生の鱈が安かったので魚肉すり身から手作りになっちまった。
レシピサイトを流し読みしたら玉ねぎを入れるってのが多くて、玉ねぎ入れたら甘味が出て良いよねーと思いつつ長ネギを入れた。
内地は温かいからネギ育ちまくっているのかな?長ネギ10本入りで100円だったから、ここはタマネギじゃなく長ネギだな。

フードプロセッサーですり身にする予定だったんだけれどね、レシピにすり鉢ですると弾力のあるもちもち赤てんが出来るとかあってねー。
後でよくよく読んだらそのレシピは「すり鉢屋」さんのレシピで、そりゃすり鉢推しな訳だよね。
あのね、フ―プロ持っている人は文明の利器使うべきだよ。魚からすり身作り、大変だった。時間がかかるかかる。
鱈をまな板で叩いてからすり鉢で摺って塩と澱粉を加え固める、食紅と長ネギみじん切りを投入して、唐辛子の量加減が分からない。
唐辛子ってふりかけるもので材料として大量に使ったことないから、どのくらい入れていいのか分からなくて!まぁ、テキトーだけれど。

タネが出来上がったら冷蔵庫で冷やして固め、扱いやすい硬さになったら衣をつけて揚げる。
小判型に作っても何ら問題はないんだけれど、赤てんは長四角だから形も似せた。あくまでも食べそこなった赤てんを求めた。

赤てんできた。本物を食べたことがないので味がどうかは不明だけれど、気分的には満足したので良しとする。
あのね、赤てんモドキだけれど美味しいよ。温かいうちはそう辛みを感じなかったんだけれど、冷めるとピリッと辛くて旨ぇ~。
地元ではマヨネーズに一味唐辛子を振ったのもを付けて食べるそうで倣った。
おかずと言うよりおやつや酒のつまみにピッタリかな。すり身があったら作ってみてね。

話変わって札幌。昨日は雪がちらついたりもしたけれど、3月下旬としては概ね暖かく雪解けも例年より早い。
中島公園の氷結も解けて、池にはダイサギさんやらカモさんやらが集合。
ツグミさんはそろそろ帰る準備で群れを形成しつつある。
あちこち縄張りごとにペアで過ごしていたんだけれど、最近は群れになってしまったのでどの子がどこにいた子かわかりゃしない。

スズメさんもペアで行動、そろそろ子育て前の巣作り準備開始した模様。
木のウロの周りをペアで偵察、中は前年誰かが子育てしたのかな?巣材の残りがあったようで咥えて出てきた。

自分のDNAを残すための大切な子供たち、不衛生な巣じゃなくてきれいな環境で育みたいよね!
鳥さんたちも活発になってきて、まだちょっと雪が降ることもあるけれど、札幌も春が近づいてきたよ!
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