初夏の訪れを告げる爽やかなきゅうりドック まぁ、きゅうり挟んだパン 5月 旭山の生き物
ところ変われば同じ料理でも味付けや材料が変わったりして、ご当地料理になるよね。
北海道は開拓地だから、昔は食材が手に入らなかったりして独自に進化した料理が多い。
茶碗蒸しは銀杏ではなく栗の甘露煮を入れたり、お赤飯は小豆もあるけれど甘納豆が主流だったり、フレンチドックには砂糖をまぶすとか。
パンにはバターに餡子で概して甘いものが多いのは、厳しい冬を乗り越えるためにカロリーの高いものを食べて凌いでいたからかしらね。
そんな訳で道産子は食べることにはこだわるけれど、食べ物に関しては寛容で割と何でも受け入れちゃったりするのよね。
で、神戸のパン屋さんの漬物ドック、キュウリの浅漬けが1本どどーんと挟まったビジュアルにわくわくが止まらない。

お店の公式によると「2日間漬け込んだきゅうり1本に特製ソースで作るパン」で、正式名称はやみつきドックというそう。
漬物の水分でパンが湿気ないよう青じそのジュレを塗るという、細かい工夫もしているみたい。
左は徳島県のきゅうりドックで、こちらはユズの皮が練り込まれた甘みそで浅漬けにしたキュウリがはさまっているんだとか。

市販のドックパンだとキュウリがはみ出るじゃない、パンからびよ~んと飛び出すキュウリも良いんだけれどね、収めたい派。
無駄なこだわりがあるので仕方ない、キュウリの長さに合わせてパン焼いちゃいましょうね。
キュウリは宮崎産5本198円を辛子漬けの素で一晩漬けこんだピリ辛。

バターとマヨネーズを塗ってきゅうり辛子漬け1本どどーんと載せただけで出来上がり(*´艸`)
ちょっと有名な神戸の漬物ドックとは違う味だけれど、これはこれで美味しい。
昔きゅうりが高級品だった頃、貴族のアフタヌーンティーの定番だったキューカンバーサンドウィッチってあるじゃない、きゅうりはさみパン。
あれ、実は好きで、何もない時はきゅうりだけ挟んで食べることあるから、全く違和感なく美味しくいただけた。
これから暑くなるからね、食欲ないときはキュウリの浅漬けはさんで食べてみてねー。

パンつながりで岩手県のご当地パンの力あんぱん ずんだバージョン。

前に食べたノーマルタイプがとっても美味しかったので期待したけれど、ずんだはイマイチだった。
パネトーネ生地に餅とあんが入っていて、餅が焼成で溶けて内腔のコーティングみたいになっている。
ぱっと見餅入りだとは思わないんだけれど、食べるとしっかり餅の食感で美味しかったんだよねー、ずんだは豆マメしさがなかった。

こちら5月の旭山記念公園の写真で、ハトさんカップルのラブシーン。食べ物を贈ってプロポーズする求愛給餌。
ハトさん、そこら中にいるしスズメさんみたいな愛らしさがないからあんまりモデルにする子ではないんだけれどね、仲睦まじかったので。

今頃このカップルはどこかで卵を温めているのかな。

エゾリスさんは毛替わり中でちゃんちゃんこ着たじい様みたいになっている。
1か月ほど前の写真なので、きっと今頃はもう毛替わりも済んで、ボディラインも露わな茶色い短毛になりマッチョぶりを見せつけている。

今年は探鳥ツアーに出かける気力が薄く、去年は誰かいないかと通った旭山記念公園もほとんど行っていない。
そういやこの日はオオルリ、キビタキなどの夏鳥とホオジロさんも見たんだった。
ホオジロさん、アイマスクが強面で可愛いという印象はないんだけれど、柔らかい栗色のお姿は何とも可愛らしく見えた。

夏鳥もうかうかしていると子育てを終えて山にこもって姿が見えなくなっちゃうから、ちょっと激チャリ探鳥会再開しましょうかね。
最近は夏は暑いというより灼熱地獄で辛いからね、みんなも夏本番が来る前に十分遊んでおくのよー!

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北海道は開拓地だから、昔は食材が手に入らなかったりして独自に進化した料理が多い。
茶碗蒸しは銀杏ではなく栗の甘露煮を入れたり、お赤飯は小豆もあるけれど甘納豆が主流だったり、フレンチドックには砂糖をまぶすとか。
パンにはバターに餡子で概して甘いものが多いのは、厳しい冬を乗り越えるためにカロリーの高いものを食べて凌いでいたからかしらね。
そんな訳で道産子は食べることにはこだわるけれど、食べ物に関しては寛容で割と何でも受け入れちゃったりするのよね。
で、神戸のパン屋さんの漬物ドック、キュウリの浅漬けが1本どどーんと挟まったビジュアルにわくわくが止まらない。

お店の公式によると「2日間漬け込んだきゅうり1本に特製ソースで作るパン」で、正式名称はやみつきドックというそう。
漬物の水分でパンが湿気ないよう青じそのジュレを塗るという、細かい工夫もしているみたい。
左は徳島県のきゅうりドックで、こちらはユズの皮が練り込まれた甘みそで浅漬けにしたキュウリがはさまっているんだとか。

市販のドックパンだとキュウリがはみ出るじゃない、パンからびよ~んと飛び出すキュウリも良いんだけれどね、収めたい派。
無駄なこだわりがあるので仕方ない、キュウリの長さに合わせてパン焼いちゃいましょうね。
キュウリは宮崎産5本198円を辛子漬けの素で一晩漬けこんだピリ辛。

バターとマヨネーズを塗ってきゅうり辛子漬け1本どどーんと載せただけで出来上がり(*´艸`)
ちょっと有名な神戸の漬物ドックとは違う味だけれど、これはこれで美味しい。
昔きゅうりが高級品だった頃、貴族のアフタヌーンティーの定番だったキューカンバーサンドウィッチってあるじゃない、きゅうりはさみパン。
あれ、実は好きで、何もない時はきゅうりだけ挟んで食べることあるから、全く違和感なく美味しくいただけた。
これから暑くなるからね、食欲ないときはキュウリの浅漬けはさんで食べてみてねー。

パンつながりで岩手県のご当地パンの力あんぱん ずんだバージョン。

前に食べたノーマルタイプがとっても美味しかったので期待したけれど、ずんだはイマイチだった。
パネトーネ生地に餅とあんが入っていて、餅が焼成で溶けて内腔のコーティングみたいになっている。
ぱっと見餅入りだとは思わないんだけれど、食べるとしっかり餅の食感で美味しかったんだよねー、ずんだは豆マメしさがなかった。

こちら5月の旭山記念公園の写真で、ハトさんカップルのラブシーン。食べ物を贈ってプロポーズする求愛給餌。
ハトさん、そこら中にいるしスズメさんみたいな愛らしさがないからあんまりモデルにする子ではないんだけれどね、仲睦まじかったので。

今頃このカップルはどこかで卵を温めているのかな。

エゾリスさんは毛替わり中でちゃんちゃんこ着たじい様みたいになっている。
1か月ほど前の写真なので、きっと今頃はもう毛替わりも済んで、ボディラインも露わな茶色い短毛になりマッチョぶりを見せつけている。

今年は探鳥ツアーに出かける気力が薄く、去年は誰かいないかと通った旭山記念公園もほとんど行っていない。
そういやこの日はオオルリ、キビタキなどの夏鳥とホオジロさんも見たんだった。
ホオジロさん、アイマスクが強面で可愛いという印象はないんだけれど、柔らかい栗色のお姿は何とも可愛らしく見えた。

夏鳥もうかうかしていると子育てを終えて山にこもって姿が見えなくなっちゃうから、ちょっと激チャリ探鳥会再開しましょうかね。
最近は夏は暑いというより灼熱地獄で辛いからね、みんなも夏本番が来る前に十分遊んでおくのよー!
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