回転寿司まつりや 自動配膳ロボまつりん登場と5月の鳥さんたち
内地ではもう梅雨入りしただのなんだの言っているけれど、5月が終わらない。
蝦夷地は春が遅いから梅も桜も4月末、ウグイスは5月だから、元々季節外れ感があるのに更に溝が深まる。
外国の話なら兎も角、夏に桜の話なんて今更感満載で興ざめだしね、いい加減春を終わらせよう。

春告げ鳥とも呼ばれるウグイス、梅に鶯と言われるように春の早い地方では2月からホーホケキョを耳にするんだとか。
ウグイスが鳴き始める時期を初鳴日というんだけれど、九州で2月、中国地方∼関東で3月、東北は4月、北海道は4月末から5月。
全国で見られる鳥だけれど暑い時期は山に移動するし、繁殖期が終わればホケキョ鳴きはしなくなるので春の鳥なんだろうね。
北海道では平野部でも内地の山間部と同じような気候だから、ウグイスは2ラウンド目の恋人募集アピールで夏も鳴いている。

鳥の話を振っておいて何なんだけれど、桜の咲く頃お散歩がてら回転寿司まつりや山鼻店へ行って来た。
地物ネタや創作寿司が多くリーズナブルでお気に入りの店、大人気店ほど混まずに昼食・夕食時を外せば待たずに済むのも良い。

本日のおすすめからヒラメのほっぺと大助。
大助は「だいすけ」ではなく「おおすけ」と読む、日本近海で獲れたキングサーモン。
日本の河川に遡上しない魚なんだけれど、北海道近海を回遊している時にうっかり捕まっちゃう子もいて、たまにお目にかかる。
キングサーモンだけにサイズが大きいからネタも大きい。

最近は多くのお店で置いてあるホッケ、ここは以前から定番ネタで250円くらいだったかな、お値段もリーズナブルで毎回いただく。
ホッケね、内地の人は多分捌いたことないと思うんだけれど、アニサキス多いんだよね。家で調理して食べる時は刺身なんて絶対しない。
あちこちにくるりんと丸まったアニサキスいるからね、加熱調理で食べるにしてもやっぱり嫌なので薄い目を凝らして取り除く。
そもそもホッケは鮮度が落ちやすいので、買って来たのを刺身にするなんて考えもしないけれど。
まつりやでは獲れたてホッケをアルコール凍結して、アニサキスを死滅させるとともに解凍しても水っぽくならず美味しいホッケを提供。

そうそう、新入職員 自動配膳ロボまつりんが働いていた。
このお店、そんなに広い訳じゃないからロボが必要かどうかは疑問なところだし、狭い通路に邪魔だったりもするかもだけれど。
北海道の回転寿司は中央で職人さんが握ってくれて、サイドメニューや軍艦・巻物は厨房で作るシステムのところが多い。
まつりやもこのスタイルなんだけれど、まつりんは厨房で作るメニューを運んでくる。
ちょっとシステム理解していなくて、初回運んできてくれたのを取り忘れ厨房スタッフさんが届けてくれたから二度手間かけたわ(*´艸`)

まつりん、可愛いと思えば可愛い。魚を扱うだけに多分ペンギンモデルなんだろうなと思う。
試採用期間中だったから、次行ったらもしかして不採用で姿を消しているかもしれないねー。

そして桜が咲く頃の鳥さん。
セキレイは白黒が多いけれど黄色いキセキレイさん。尻尾をピコピコ上下させてせわしなく動き回ってご飯探しするのが可愛い。

暗い写真になって残念なメジロさん。内地では桜とメジロが多いけれど、北海道だとヤナギの花が早くに咲くので桜とメジロはそんなに見ない。

ホケキョさん。普段は普通の鳥さんなんだけれど、大声を張り上げてホーホケキョ鳴く時は膨らむ膨らむ。
鳥さんは声帯を使って鳴くのではなく、気管にある鳴管で音を出して鼓室で共鳴させることで発声するそうで共鳴させまくり。

もうね、ボディラインがひょうたん。
頑張って一番大きな美しい鳴き声を出した子がかわいいあの子を射止められるのかな。
北海道の春も夏も短いからね、みんな大急ぎで恋をしてちゃっちゃと子育てして、雪が降る前に育て上げなきゃならないから忙しい。
地元住鳥も夏鳥も、みんな無事に子育て終了すればいいね!

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蝦夷地は春が遅いから梅も桜も4月末、ウグイスは5月だから、元々季節外れ感があるのに更に溝が深まる。
外国の話なら兎も角、夏に桜の話なんて今更感満載で興ざめだしね、いい加減春を終わらせよう。

春告げ鳥とも呼ばれるウグイス、梅に鶯と言われるように春の早い地方では2月からホーホケキョを耳にするんだとか。
ウグイスが鳴き始める時期を初鳴日というんだけれど、九州で2月、中国地方∼関東で3月、東北は4月、北海道は4月末から5月。
全国で見られる鳥だけれど暑い時期は山に移動するし、繁殖期が終わればホケキョ鳴きはしなくなるので春の鳥なんだろうね。
北海道では平野部でも内地の山間部と同じような気候だから、ウグイスは2ラウンド目の恋人募集アピールで夏も鳴いている。

鳥の話を振っておいて何なんだけれど、桜の咲く頃お散歩がてら回転寿司まつりや山鼻店へ行って来た。
地物ネタや創作寿司が多くリーズナブルでお気に入りの店、大人気店ほど混まずに昼食・夕食時を外せば待たずに済むのも良い。

本日のおすすめからヒラメのほっぺと大助。
大助は「だいすけ」ではなく「おおすけ」と読む、日本近海で獲れたキングサーモン。
日本の河川に遡上しない魚なんだけれど、北海道近海を回遊している時にうっかり捕まっちゃう子もいて、たまにお目にかかる。
キングサーモンだけにサイズが大きいからネタも大きい。

最近は多くのお店で置いてあるホッケ、ここは以前から定番ネタで250円くらいだったかな、お値段もリーズナブルで毎回いただく。
ホッケね、内地の人は多分捌いたことないと思うんだけれど、アニサキス多いんだよね。家で調理して食べる時は刺身なんて絶対しない。
あちこちにくるりんと丸まったアニサキスいるからね、加熱調理で食べるにしてもやっぱり嫌なので薄い目を凝らして取り除く。
そもそもホッケは鮮度が落ちやすいので、買って来たのを刺身にするなんて考えもしないけれど。
まつりやでは獲れたてホッケをアルコール凍結して、アニサキスを死滅させるとともに解凍しても水っぽくならず美味しいホッケを提供。

そうそう、新入職員 自動配膳ロボまつりんが働いていた。
このお店、そんなに広い訳じゃないからロボが必要かどうかは疑問なところだし、狭い通路に邪魔だったりもするかもだけれど。
北海道の回転寿司は中央で職人さんが握ってくれて、サイドメニューや軍艦・巻物は厨房で作るシステムのところが多い。
まつりやもこのスタイルなんだけれど、まつりんは厨房で作るメニューを運んでくる。
ちょっとシステム理解していなくて、初回運んできてくれたのを取り忘れ厨房スタッフさんが届けてくれたから二度手間かけたわ(*´艸`)

まつりん、可愛いと思えば可愛い。魚を扱うだけに多分ペンギンモデルなんだろうなと思う。
試採用期間中だったから、次行ったらもしかして不採用で姿を消しているかもしれないねー。

そして桜が咲く頃の鳥さん。
セキレイは白黒が多いけれど黄色いキセキレイさん。尻尾をピコピコ上下させてせわしなく動き回ってご飯探しするのが可愛い。

暗い写真になって残念なメジロさん。内地では桜とメジロが多いけれど、北海道だとヤナギの花が早くに咲くので桜とメジロはそんなに見ない。

ホケキョさん。普段は普通の鳥さんなんだけれど、大声を張り上げてホーホケキョ鳴く時は膨らむ膨らむ。
鳥さんは声帯を使って鳴くのではなく、気管にある鳴管で音を出して鼓室で共鳴させることで発声するそうで共鳴させまくり。

もうね、ボディラインがひょうたん。
頑張って一番大きな美しい鳴き声を出した子がかわいいあの子を射止められるのかな。
北海道の春も夏も短いからね、みんな大急ぎで恋をしてちゃっちゃと子育てして、雪が降る前に育て上げなきゃならないから忙しい。
地元住鳥も夏鳥も、みんな無事に子育て終了すればいいね!
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